慢性鼻炎

慢性鼻炎は、鼻粘膜の血管が肥大して腫れる

 

鼻粘膜の血管が膨張して赤く過敏になる。

 

慢性鼻炎とは鼻風邪などの急性鼻炎を何度も繰り返すうち慢性化してしまったものを指します。

 

肥厚性鼻炎と同様鼻の粘膜が腫れて鼻づまりが起こります。

 

ただし肥厚性鼻炎では粘膜内の繊維成分などが腫れるのが原因でした。

 

それに対して慢性鼻炎では花粘膜の血管が拡張することによって腫れ上がります

 

そのため粘膜の赤みが強く粘り気があって色のついた鼻水が長期にわたって出ます。
しばしば慢性副鼻腔炎を合併していることがあります。

 

慢性鼻炎には萎縮性鼻炎もあります

萎縮性鼻炎は現在ほとんどなくなりました。

 

今ではほとんど見られなくなった慢性鼻炎が萎縮性鼻炎です。
その大きな原因の一つが栄養不足でした。

 

そのため戦後間もなくの頃は、かなり多かったのですが、日本人の栄養状態が改善された現在ではほとんど見られなくなりました。

 

文字通り症状としては、鼻粘膜が萎縮するため鼻腔内が広がります。

 

そのため鼻の粘膜が乾燥してしまうのが特徴です。

 

あるいは悪臭のあるかさぶたが大量に花粘膜に付着することもありました。
治療にはネブライザー療法や過失が有効なときがあります

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